施工・ATP測定 事例
光触媒コーティングでは、オプションでATP測定も対応可能です。
※ATP測定方とは
・ATP測定法とは、すべての生物の細胞内に存在するATPを酵素などと組み合わせて発光させ、
その発光量を測定する方法のことである。ATPふき取り検査とも呼ばれる。
ATP測定器で対象物の洗浄度(雑菌度)を数値化して効果を確認します。
数値が高いほど雑菌が多いことになります。
一般的な基準に9段階でランク分けされており、よく手洗いされた
キレイな状態の手指の基準値は「2000」です。
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スマートフォンの雑菌測定
※一般販売用デオコーキンDC-150を使用
![](img/seko-sokutei.png)
1.測定前の雑菌を採取
![](img/seko-sokutei-ki.png)
2.施工前 「4101」
![](img/seko-shu.png)
![](img/seko-coat.png)
3.デオコーキンをワンプッシュ後、布巾やペーパーで隅々まで塗り伸ばすように拭きあげます。
ーー1日普段通りに使用しますーー
![](img/seko-mae.png)
◎就寝前に測定 「2010」
ーーーーー翌朝ーーーーー
![](img/seko-ato.png)
◎翌朝に再測定 「729」
就寝中にデオコーキンが減菌!
一度コーティングすれば、放っておいても付着した雑菌を減菌してくれます!
これが光触媒コーティングです!